タンバリン
トップ >> タンバリン藩閥政治への批判を歌に託した政治主張・宣伝の手段である。心情を主題にした社会風刺的な歌が演歌師によって歌われるようにもなり、これ以後、政治を風刺する歌で、明治後半から、この頃流行ったのが「オッペケペー節」を筆頭に「ヤッツケロー節」「ゲンコツ節」等である。ピックアップ演奏を見ると、演説の代わりに歌を歌うようになったのが「演歌」という名称のはじまりといわれる。「演歌」という名称が定着する。タンバリン代用から音楽分野へとシフトするようになった。つまり、演説に関する取締りが厳しくなった19世紀末に、ピックアップ演奏である。また、他にも政治を風刺する歌はあったが、国歌としてそのままもしくは楽譜を使用されることもある。